◆それくらいじゃ◆


792 名前: 名無しの心子知らず 投稿日: 04/02/26 13:49 ID:aGWl5DFq
一人目の出産のとき、ぶんぶん台にのって、子宮口は全開、陣痛もピーク。
ウトトメ、妹、母、ダンナとオールスターでぶんぶん室の外で待っていた。
母はその病院の看護婦だったので最初からずっとつきそってくれていて
その時もぶんぶん台のよこで私を看てくれていた。
陣痛のたび母の首に抱きつき「助けて〜お母さんイタイ!た〜す〜け〜て〜」と叫んでいた。
叫びながら「何を助けろっちゅーねん!」と突っ込む自分がいた。
いきみ始めるところからだんなに代わってもらいましたが。

ダンナはこのときの印象が強かったらしく
1年と7ヶ月後、二人目が生まれそうになったとき
「お母さんに連絡しないと。お母さんに来てもらおう!」
母がいないとダメだと思ったらしい。
でも、私の方は2度目だし、ダンナの方がさするのうまいし
ダンナがいればいいやって思ってた。

ママン、忙しいのに来てくれたのに、冷たくてゴメンよ
でも娘が痛がっているのに
「それくらいじゃまだまだ生まれないね、プ」はないだろ!(←初産のとき)


793 名前: 名無しの心子知らず [sage] 投稿日: 04/02/26 14:28 ID:4CvEhOpD
>>792
>「それくらいじゃまだまだ生まれないね、プ」

わーいいなぁ。母、強しって感じジャン。
(漏れは小さな頃から母親がいなかったもんでうらやまだぞ)


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